元々はアメリカの森林鉄道にナローゲージ的要素はあるのか？といった問題なのですが、一番の要素はやはり車輌の大きさでしょうか？
左側はプラ製のログカー、アールクラフト 製、乗エの金型で今も発売されているのかいないのか・・。右はケーディーのディスコネクテッドです。以前はHOn3版も発売されていたようですが今はHOしか売っていないようですね。こちらはナローガレージさんの委託ページに1800円で現在は出ています。旧箱とのことですが現行品と何の違いも無いはずです。私はアメリカからアメリカから＄18くらいのを20% offの時に購入しました。
アールクラフト のログカーの鎖はケーディー製ログカーのあまりです。エッチング製の鎖を買ってみましたが残念ながら全く実感がありません。やはり鎖は鎖でなければダメですね。
私は初心者なのでプラ製の機関車が買いやすくて色々買ってみました。本当は左のトーマ製ポーターのようなチビロコにウィンチなんか取り付けて、油差しや工具箱をアレンジしてアメリカの中の木曽森林？またはミスティーアイランドを再現したかったのですがshayから入ったせいで方向を見失っています。
それにしても大きさの差は歴然で、アメリカの森林鉄道は車輌の大きさから行けば日本的ナローの世界とはちょっと接点がないような気がします。
